【ユニコーンS2023】キングマンボ、ロベルト内包馬に注目

ブライアンセンス 競馬予想

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2023年6月18日(日)、東京競馬場11Rにてユニコーンステークス(G3・ダート1600m)が行われます。

前走ドバイで行われたUAEダービー(G2)で4着と好走したペリエ―ル、同コースで行われた1勝クラスで完勝したブライアンセンス、昇竜ステークス(OP)を制したグレートサンドシー、2戦2勝のワールズコライドら15頭が出走を予定しています。

過去10年間で1番人気は(2-2-0-6)、三連単最低配当は2016年の1,560円、最高配当2021年の793,400円です。1番人気で勝利した2頭はカフェファラオとルヴァンスレーヴ。のちにG1を複数回勝利したダートの名馬でした。
今年はペリエ―ルが1番人気に想定されています。ここを勝利して2頭の名馬のような飛躍ができるでしょうか。

この記事では、ユニコーンSの血統傾向から狙える馬がご紹介します。

◎血統傾向から狙える馬

ブライアンセンス【2番人気想定】

父はホッコータルマエ(キングマンボ系)、母父はブライアンズタイム(ロベルト系)という血統です。

昨年の1着・3着はブライアンズタイムを内包していました。ダート1600m戦ではありますが、スピードだけではなく、ブライアンズタイムの持ち味であるスタミナと馬力が要求されるレースと考察されます。

2021年に14番人気で2着と激走したサヴァも母父がブライアンズタイム。父アイルハヴアナザーにもロベルトが内包されていました。他にも、2018年1着ルヴァンスレーヴ(父シンボリクリスエス)、2017年1着サンライズノヴァ(母母父リアルシャダイ)、3着サンライズノア、2014年3着バンズーム(父シンボリクリスエス)、2013年1着ベストウォーリア(母母父Silver Hawk)と好走馬が多数います。

また、キングマンボ内包馬も近年活躍。昨年2、3着馬と2021年1着馬は母父がキングマンボ系でした。父ホッコータルマエは地方交流重賞勝ち馬を輩出していますが、中央では重賞未勝利です。自身はフェブラリーステークス(G1)で2着と同コースでの好走歴もあります。産駒が同コースで活躍してもおかしくありません。

ブライアンセンスは(2-1-1-0)の戦歴で、敗れた2戦は勝ち馬とタイム差なしと勝ちに等しい結果でした。2走前に敗れたパライバトルマリンは今週行われた関東オークス(G2)を勝利。レベルの高い1戦でした。前走、同コースの1勝クラスは直線強い向かい風の中、好位から上がり最速の末脚で差し切り勝ちを収めました。勝ちタイムは同日に行われた立夏ステークス(3勝クラス)と同じ1分36秒5。能力の高さを示しました。
ここでも勝ち負け必至です。

この記事が皆様の予想の参考になれば幸いです。

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